肘部管症候群チュウブカンショウコウグン
特徴 | 肘の関節を曲げたままで仕事をする人や、大工など振動工具を長年使っている人に多くあらわれる症状で、肘から小指と薬指にかけてしびれ、感覚が何か変だという様な知覚障害があります。また、字が書きにくい、キーボードを使いにくい、物を落とすといった様な運動障害を伴うこともあります。ひどくなると、手のひらの小指側の筋肉が落ち、手のひらに溝ができてしまいます。さらに進行すると、指先がかぎ型に曲がってしまい、特に小指と薬指が伸びなくなってしまうこともあります。 |
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当院での施術 |